不良少年の更生の落とし穴

昨日、夜中の銭湯帰り。どこの国の人かわからないけど「ニッポンジンサイコーネー!」ってデッカい声で言ってました。

僕のことじゃないのになんだかニヤついてしまった(笑)
僕が行く老舗の銭湯は、タトゥーやら刺青なんかも全然オッケーでいろんな人がいます。
それをみててふと思ったことがあって、「そういえばなんで“悪いやつ”ってモテるんだろう?」って。(タトゥーや刺青の人は悪いヤツ!って言ってるのではなくて、日本でのイメージです。だって背中一面刺青って日本じゃ怖い人想像するでしょ)
 
クラスにいた悪そうなヤツとか、それだけじゃなくてDVするような人でも「それでもなんか別れられない」って状態があったり。
 
よく「優等生が普通にしているよりも、ヤンキーみたいなダメなやつがちょっと頑張ると賞賛されるのは不公平じゃないか?」みたいなこと言われると思うんです。
 
一時期、こち亀の両さんの「不良少年の更生」に関して「正論だ!」というのが話題になりました。
↓こちらです(画像お借りしました)
で、思ったのです。「これには心理的な何かが隠されているかもしれない」って。
 
例えば、10のうち9優しい人がみせる1の怖さとかってめちゃめちゃ目立つと思うんです。10のうち9割できてるって神さまレベルだと思うんですけど、9できてるから残りの1がやたら目立つんです。
「9できてるんだからあと1もちゃんとしてよ!」って。
 
なんであんな頑張ってる旦那さんにボロクソ言うんだろう?とか、なんであんなに素敵な奥様に文句があるんだろうって経験ないですか?
 
絶世の美女で、家事も子育てもしっかりしてくれる奥様が鼻くそほじくってたら、そのたった1つのダメなところばかりが気になるんですよね。(僕だったら鼻くそや屁をこくくらいどうってことないですけどw)
なので、優等生がみせるちょっとのダメな部分ってめっちゃ目立つんです。
 
では逆はどうか?逆パターンもまさに同じ現象。
10のうち9が全然ダメなヤツの1の優しさってめちゃめちゃ輝いてるんですよね。このパターンのそれは、9すごいヤツの1のダメさよりはるかに輝きを放つ。
 
酒は飲むし暴れるし、殴るしっていうどうしようもない男にほんのたまに涙流しながら「ごめん、こんなつもりじゃないんだ。いつも感謝してる。ありがとう。」なんて言われると、その輝きで残りの9を忘れちゃうんですよね。
 
不良少年の更生もそう。いつも悪さやってたヤツが、道歩いてるおばあさんに「おい、重そうな荷物持ってやるよ」なんて優しさみせると「あいつすげーヤツだ」ってなるんです。
 
だから普段よくできてる人が全然輝いてない(笑)

 
ってな感じで、心理的なワナがかけられてるんです。ということは、、、長くなってきたので続きは夕方アップしますm(__)m

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